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2018-06-17 観光地

ニューカレドニアの楽しみ方

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●ローカルな風土とドラマチックな風景、最高にバランスの良い楽園

日本から直行便で約8時間30分、時差は2時間のベストロケーション。赤道を越えた南太平洋に浮かぶフランス領ニューカレドニア。
フランスの香り漂う洗練された街並み、珊瑚礁と青いラグーンに囲まれた絶景ビーチ、壮大で美しい緑豊かなジャングルを抜けて広がる絶景、多彩な表情で魅力溢れるニューカレドニアは、欲張りなリゾート旅を過ごしたい人におすすめです。
今回は、そんなニューカレドニアを楽しむために知っておくと有効な情報をお伝えします。

 

●ニューカレドニア旅を楽しむ秘訣
*ちょっと予算が上がっても離島は絶対行くべし!

十分なリゾート気分と綺麗な海を楽しめるヌメアですが、離島の美しさはけた違い。「天国に一番近い島」と呼ばれるウベア島。20kmにも及ぶ真っ白なロングビーチ、世界遺産の海は濃く深い青からエメラルドグリーンの爽やかな色彩まで幅広い。

「クニエ(海の宝石箱)」とかつての先住民が呼んでいたというイルデパン島。表情豊かな南洋杉の緑が際立ち、砂の粒子が世界一細かく透明度の高い海には珊瑚や魚たちのカラフルな世界が広がります。冒険好きなら是非訪れてほしいマレ島。原生林の生い茂るジャングルを抜けて出会える聖地シャバジャンの神秘。行かない理由がありますか?

 

*離島の交通手段は自転車

個人旅行で離島空港に到着したものの、タクシー1台も見つからないなんてこと常識です。必ず事前に旅行会社を通してホテルまでの移動手段は確保してください。ホテル到着後はレンタル自転車を借りて気ままに散策がおすすめ。
*wifiがない繋がらない自由を楽しもう
まだまだwifi事情が進んでいないのが現実です。ホテルによってもロビーのみ無料利用可やお部屋でも可などまちまちです。近年やっとwifiレンタル対応国に追加されたので、仕事事情で必ず必要な人はレンタルwifiの準備をおすすめします。でももし可能なら完全に開放された時間を満喫するのはいかがでしょうか?

のびやかにゆったりと流れる島時間の心地よさ、日常を忘れ只々その空間に委ねる旅の醍醐味を逃したらもったいないです。

 

*シュノーケルセットは買っていくほうが良いかも

離島のホテルは滞在のお客様に無料貸し出しを行っているところも多いので、事前に旅行会社に確認してもらいましょう。ホテルでの無料貸し出しが無い場合はもちろんですが、少し壊れていたり、ちょっと汚れが気になったりするものです。何度も海に入ってカラフルな世界を感じたい人は購入するほうがレンタル手続きの面倒も省けます。

 

*お土産は購入前にいくつもの店でチェックして

意外と物価の高いニューカレドニア。少しでも低予算で良いものを手に入れたいと思っているのに、同じものが隣のショップのほうが安かった、なんて失敗も多いです。近くの店をいくつか周って納得してご購入を。

 

*虫よけ対策も万全に

島滞在には必ず虫が寄ってきます。自然散策に夢中、バンガローのテラズデッキでうとうと、気づいたら虫に刺されていたなんてことも多いです。虫よけスプレーや虫刺され薬も必ず常備してください。おすすめは着るだけで虫が近寄って来ない優れもののTシャツ!
「Anti-mosquitoTEE(アンチモスキートティー)」。洗濯しやすく、着心地もよいコットン素材で、豊富なカラーバリエーションでリゾート滞在にあると便利です。

 

*祝日や定休日に気をつけてスケジュールを立てておこう

ニューカレドニアの日曜日はショップ、レストラン共にお休みされているところが多く、最終日に買い物をしようと計画していたのに閑散とした街に愕然としたなんてことも多いです。また、毎年日にちが変動する祝日や祝日にあわせて金曜日から連休なんて時もあるので、日程を決める前にその年の祝日事情を確認することを忘れないで。

SeuleColorisのオーダーメイド旅なら、はじめての場所でも安心して楽しめるように事前に細かなご要望をお伺し、必要な現地情報を事前にお調べしてご案内致します。お気軽にご相談くださいませ。

 
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